本日のメニューは…
ご飯・みそ汁・焼き魚・きんぴらごぼう・甘夏 です
みつばち保育園で使用する魚は、バロー北寺店内の魚屋さん
「魚匠」さんにお願いしています。
子どもたちに安心して食べられるようにと、骨は勿論外していただいていて、必要なグラム数にカットしてくださいます。
何より魚がとても新鮮で、目利きがよいとはこのことなのでしょう、身がしまって、脂乗りの良いものを提供してくださっているので、素材のうまさが違います‼
それを腕利きの調理人「秀子さん」がおいしく調理してくれるのですから、美味しくないわけがありません。
子どもたちはしっかり美味しさがわかりますので、いつでも本当にきれいに平らげますし、「おかわり欲しい‼」の声が飛び交うくらいです。
最近の子は、魚をあまり食べる機会がない…と言いますが、みつばちの子は本当によく食べます。
しっかり食べる子は、意欲をもって生きることができますし、身体もできていくので、丈夫な身体になります。
どんなに優秀でも、身体が丈夫で、心も成長させていける力を蓄えていかないと、健やかに毎日を送ることができませんよね。
「食」は、生きていくための本当に、大事な根っこになります。
20歳までには、10000回もの食事を摂ることになるそうです。
都度は1回づつのことですが、チリも積もって大きな力になることは間違いありません‼
これからも毎日の「食」に丁寧に向き合っていきたいと思います。
